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   この記事が、すべての出発点となっているようだ。
 だが、文献類からはこれ以上の情報は得られそうにない。
 そこで、この話を日本にもたらした「白井祥平」氏について調べてみることにした。

 ネット検索すると、同名の人物が海に関する著書を出している様子。
 紀伊國屋書店のサイトで検索したら、 5件ヒットした。『貝』『石垣島』『海の貝』・・・
近いところにいるような気もするが、著者に関する情報は得られず。

 同書店のサイトは、なぜかi−mode版の方が情報が詳細なので、そちらで再度
検索。すると、今度は31件ヒット。『有毒・有害海中動物図鑑』『やさしい沖縄の洋
ランづくり』・・・どういう人なんだ?・・・『秘境ニューギニアの旅』(絶版)・・・これだ!!

 詳細を読むと、三修社というところから1977年に出版されたもの。
 新聞記事から 5年後だけに、ミゴーに関する追加情報も書かれているのでは?

 同書は、東京都立多摩図書館に所蔵されていた。
 http://www.library.metro.tokyo.jp/14/

 現物を手に取り、著者略歴を見ると、「太平洋資源開発研究所を設立」とある。
 国内外の海洋生物調査、水産資源調査、海中生態調査、海洋民俗学調査、
技術指導を行い、世界初の真珠貝人工増殖に成功、スキューバ潜水、水中写真
の日本におけるパイオニア・・・結構スゴい人物のようだ。
 
 そして目次に、「謎の怪獣を求めて−ウィルメッツ半島の旅」という項を発見した。



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